日本精化を知る
キレイをサポートする日本精化の
業務内容や働く環境についてご紹介します。
事業内容を知る
身近な所で日本精化の製品が使われている
こんなトコロに日本精化
日本精化の製品は生活に密着した商品に使われています。
日本精化は、幅広い原料を社会に供給することで、
3つの分野の「キレイ」をお手伝い。
ビューティケア分野では、肌や髪の毛のキレイをお手伝いしています。
いろんな化粧品の中に、日本精化の製品は使われています。
きっとあなたも使ったことや触れたことがあるはずです。
リン脂質素材・機能性油剤・生理活性物質を3本の柱としています。
肌や髪の毛の「キレイ」をお手伝い
ヘアケア
（シャンプー、トリートメントなど）
機能性油剤
エルカラクトン
クレンジング・洗顔
機能性油剤
汎用性油剤
多糖類（イヌリン等）
スキンケア
（化粧水、乳液、美容液、ジェル、クリームなど）
機能性油剤
ビタミンC誘導体
リン脂質
生理活性物質
ラノリン／ラノリン誘導体
メイクアップ製品
（ファンデーション、マスカラ、口紅、アイシャドウ、香水など）
機能性油剤
汎用性油剤
ラノリン／ラノリン誘導体
多糖類（イヌリン等）
UVケア
（日焼け止めなど）
機能性油剤
汎用性油剤
リン脂質
多糖類（イヌリン等）
ヘルスケア分野では、身体のキレイをお手伝いしています。
健康を支える多くの製品に使われており、
社会貢献性の高い事業です。また、近年注目されている
ドラッグデリバリーシステム（DDS）※にも貢献しています。
※DDSとは、薬の有効成分を患部まで正確に効率的に届けるための技術のこと。
有効成分を包むカプセルのようなものを日本精化が作っています。
身体の「キレイ（健康）」をお手伝い
医療用医薬品添加剤
高純度リン脂質
高純度コレステロール
機能性リン脂質
Liposome
Presome™
研究開発サポートサービス
抗炎症用の軟膏
ラノリン
ニップルクリームなどのベビーケア製品
ラノリン
サプリメント（ビタミンD3）
コレステロール
ファインケミカル分野では、コーティング剤であれば視界をキレイに、
機能性材料であれば先端機器のキレイをお手伝いしています。
さらに、長年培ってきた有機合成技術をベースに、
エレクトロニクス関連素材や資源エネルギー関連素材で、
未来の「キレイ」をお手伝いします。
未来の「キレイ」をお手伝い
車体用防錆材
ラノリン
エビ養殖用の飼料
コレステロール
ペロブスカイト太陽電池
ペロブスカイト太陽電池正孔輸送材料
メガネ・サングラス・ゴーグルなど
各種樹脂用モノマー・塩素化物
コーティング剤（NSC）
ポリ袋
脂肪酸アマイド
多岐にわたる日本精化の製品。
社会のニーズに応える確かなワークフロー。
日々発展するファインケミカル分野において、お客様は何を望まれ答えを求めているのか。
そのために、さまざまな職種の社員が日々、業務に取り組んでいます。まずは職種ごとの仕事をご紹介します。
※下記は業務の一例です。
営業
■お客様の要望をヒアリング
■市場のニーズを分析（マーケティング）
研究開発
■研究開発、評価、スケールアップ
■営業と共に市場のニーズを分析（マーケティング）
技術開発
■製造と共に実機試作、製造フロー確立
生産管理
■生産計画の立案
■購買と連携し必要な量の原料発注
購買
■安定調達のために購買先の決定
製造
■高品質な製品を安定生産
■設備メンテナンス
■製造指図書の改訂
■技術開発と共に実機試作、製造フロー確立
品質管理
■製造に使用する原料や、中間製品・最終製品が品質基準を満たしているか分析
物流
■製品を丁寧に梱包し、輸送業者を通してお客様の元へ
■入荷された原料の管理
お客様
■日本精化の製品を使用し、商品を開発・販売（国内外の化学・化粧品・医薬メーカー等）
一般消費者
日本精化の原料が使われた商品が
デパートやドラッグストア、病院などを通じ
皆さまのより良い暮らしを支えています。
事業活動を支える部門
——Office accounting
品質保証
顧客に対して高い品質の製品や
サービスを提供するために、
顧客要求や改正された法規制に対応する
総務
円滑な組織運営のために必要なサポート
全般を担う
経理
より良い企業活動を行うために、
原価管理や財務戦略を企画・立案し推進していく
経営企画
会社成長のために、外的要因・内的要因
などを分析し、全社・事業の戦略を
企画・立案し推進していく
情報システム
業務の効率化と質の向上のため、
デジタル化・DX化に取り組み推進する
人事
経営戦略の課題解決と組織の活性化のため、
人材採用・育成、人事制度の構築・運用などを行う
内部監査
健全な企業運営のための
リスクマネジメントを行うゲートキーパー
サステナビリティ推進
持続可能な社会と企業利益を両立するために、
サステナビリティ課題に取り組み推進していく
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