日本精化社員

自分のやりたいことを
叶える場所は必ずある!

S.Aさん2021年新卒入社

リピッド研究開発部 研究開発課


薬学部薬学科 卒業

Profile

学生時代の知識を
活かしてチャレンジ

薬学部で得た総合的な知識と、研究室で習得した生物系実験手技を活かせられると思い、日本精化への入社を決めました。リピッド事業にはそれらを専門にする人がいないということで、ここでなら異分野研究者として活躍できると思いました。また、日本精化の面接は、堅苦しい雰囲気は一切なく楽しく、入社後の働くイメージが湧いたことも入社の決め手の1つでした。

入社1年目で得たチャンス

リピッド研究開発部では、医薬品原料のリン脂質合成検討・新規開発、それらを用いたリポソーム/LNPの調製検討などの業務を行っています。最終製品は世界中の上市製剤に数多く採用いただいています。
私のメイン業務は、新規開発したリン脂質やその他脂質誘導体を用いたリポソーム/LNPの調製検討、調製したナノ粒子を細胞やマウスに添加/投与して機能評価を行うことです。リポソームやLNPはドラックデリバリーシステム(DDS)技術※の一つであり、狙った部位に調製した粒子が届くか、届けたあとにその部位で期待する機能を発揮できるかなどを評価しています。 入社後は1年目から、新規開発した「核酸医薬用途リン脂質」の機能性評価を任せてもらいました。これまでの実験の問題点を解決するため、自部署の先輩だけでなく、他部署の先輩へ質問したり、共同研究先との連携、セミナーでの調査を地道に行いました。こういったことが実を結び、なんと社内で初めて効果を実証できるデータの取得に成功しました。さらに学会で発表し、製薬企業や大学関係者の方々から興味を持っていただけた時に大きな達成感を得ることができました。
※DDSとは薬の有効成分を患部まで正確に効率的に届けるための技術のこと。有効成分を包むカプセルのようなものを日本精化が作っています

実践的な環境でステップアップ

入社前は、業務について勉強しながら、少しずつ実験量を増やしていくといったイメージを持っていましたが、実際は入社間もない時期から実践メインで業務に取り組みました。実験の方針や進め方など、先輩から適切なアドバイスをもらえることも多く、誰とでも話しやすい雰囲気があります。私は研究開発者として、実験や発表のスキルを向上させながら、マーケティングの視点をもって仕事に取り組むことを一つの目標としています。日本精化では、スキルを養うための、外部セミナーや通信教育制度など複数の選択肢があり、自分に合ったものを選択できるため、サポート体制が充実していると感じます。

次の新たな目標に向けて

2023年4月より、製薬企業発のサイエンスパークである湘南ヘルスイノベーションパーク内に湘南ラボを開設いたしました。私は湘南ラボに勤務しており、自社研究に加えて製薬企業はもちろん、その他異業種とのコラボレーションにより当社技術・製品を用いた新たな可能性を探索する活動を行っています。
その中で、自分が取得したデータを発表し、興味を持っていただいた医薬品研究開発者の方々に新規開発したリン脂質を使用いただき、それが世に出ていくまでを見届けたいという次の目標ができました。 この新たな目標達成に向け、これからも挑戦し続けます。

これから就職活動を
行う学生の皆さんに一言arrow
日本精化は、社歴に関係なく声をあげればチャレンジできる環境があります。 仲間と協力してコミュニケーションを取りながら、新製品の研究開発に携わりたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

1日のスケジュール

8:20

出社

8:30

デスクワーク

お客様や社内の人から来たメール確認、その他事務作業をします

9:30

会議

お客様への会社紹介や協業先とのディスカッションをします

11:00

実験準備

午後からの実験の準備をします

12:00

ランチ

食堂もしくはオープンスペースで昼食をとります

13:00

実験

脂質ナノ粒子の細胞系評価を実施します

17:00

デスクワーク

取得データの解析・次の実験計画を立てたり、会議のまとめを簡単に作成します

18:00

退社

日によって違いますが大体これぐらいの時間に退社しています